2016年12月24日
年内最後の定例会となりました旭川うろこ会。
23名の参加者の方に来て頂けて、お料理も美味しくて本当に楽しかったです
恒例の本のプレゼント交換では、複数の本が入っていたり、自分にぴったりの本が当たったりと、皆さんとーっても盛り上がっていましたよ。
今年からは2カ月に一度の開催となりましたが、その分、気のせいか参加者の方々のうろこ会に対する愛情や会場の温度がちょっとずつ高まってきているように感じます。
そして、いま5年以上読書会を継続してきて感じることは、いつも「適切なサイズ感をわきまえること」だと思っています。参加者が多すぎると盛況感はあるけど、お互いのコミュニケーションが取りづらく、読書会に対してのコミット意識が希薄になってしまう。やはり読書の面白さを参加者で楽しく共有するためには、お互いに言葉のキャッチボールと時間の共有が大切であることを改めて感じました。たまに固定化したメンバーで開催されている印象を持たれる方もいますが、そんなことはありません。常に新しい参加者が入ることで読書会の新鮮感も保たれているのです。