2013年7月の定例会報告

うろこ会 お知らせ詳細

2013年08月01日


2013年7月27日にコワーキングスペース あさひかわ37で
うろこ会の定例会を行いました!


一人目はいつものトップバッター、馬場さん!
紹介する本は2冊!
「七日間で突然頭が良くなる本」と「人生をやり直す為の技術」
頭をよくするにはどうすればいい?その一つの答えが「哲学」。
哲学を学ぶ事でできる事が増えて悩みが減った!
哲学を知る為の10のポイントとは?
ソクラテス・ニーチェが残した金言とは?




二人目は手塚さんで「仕事道楽・スタジオジブリの現場」
スタジオジブリプロデューサーである鈴木氏の著書。
その中でも手塚さんが好きな鈴木敏夫と高畑勲、宮崎駿との出会いのエピソードをピックアップして紹介!
鈴木さんが2人に惚れ込んで、一緒に仕事をするのにどうしたか?どうしてこれまでいい関係を維持し続けていけるのか?自分にはそういう人がいるかな?などなど。裏話も満載のプレゼン!



三人目は中塩さんで「高く売れ!長く売れ!共感で売れ!」
仕事を楽しくする為にはどうしたらいいか、という事を普段から考えているという中塩さん。
それにはやっぱり売り上げがあがるのが必須条件。ではどうすれば
売り上げと共感との関係とは?ケーキ屋さんの例をもとに説明!


4人目は高木さんで「北の無人駅から」
北海道内の無人駅を中心に、土地と人をピックアップするルポタージュ。
この本で地元の方にインタビューした著者の経験を、かつて高木さん自身が同じような体験をしたときの思い出と照らし合わせて、人との関わり、コミュニケーションの方法などの体験談をプレゼン。


5人目は八藤さんで「リーダーシップの旅」
リーダーってどうやってなるものなのか?自分の仕事や活動の中からリーダーとしての姿勢を自分で振り返ったり、後輩に伝えるときの体験談や気づきについてのプレゼン。頼られるリーダーシップ像とは?また「旅」の意味とは?



6人目は木村さんで「ボールのようなことば。」
目次のプリントをみなさんに配ってのプレゼン。
内容は詩的かつシンプルな文体でよみやすく、だからこそ刺さる!
「あいつを呼ぼうぜ」「ブラジャーと私」などなど、よくわからないが気になる(笑)目次をヒントに読み進めていく!
観衆も巻き込んでのプレゼン!



7番目は堂佛準さんで「奇跡の教室」
神戸の灘中学・高校の教師だった著者の橋本武氏(なんと現在101歳)のお話。
一冊の本を3年間かけて学ぶという一風変わった授業をやっていた!成績をあげるような授業ではなく、一冊の本をとおして学びや人生など、深ーいところをじっくりやることで生徒に深みが増し、結果的に成績も上がったとのこと!
橋本先生が教える「学びの極意」とは?!



8番目は近藤さんで「そうだ、葉っぱを売ろう」
ネットで葉っぱ(ツマ)をうって2億超売り上げた地方のおばあちゃん達のお話。
この本は成功する前の苦労の時代を綴った内容。それを過去にフリーペーパーを立ち上げた自身の経験を絡めて紹介。



ラストは竹前さんで「プロカウンセラーの聞く技術」
なぜ飲み会での上司と部下は上手く行かない事が多いのかという例をもとに、うまくコミュニケーションがとれない時はどういう原因があるのか?を掘り下げる!
「愚痴はどんどん聞け」「聞きたい答えが返ってこないときはどうすれば?」など気になる内容満載。



その後は懇親会へ!
今回は初参加の方も多かったので、マイクでの自己紹介も!
7月はたくさんの方にご参加頂きました、ありがとうございました!





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