2015年7月の定例会の報告

うろこ会 お知らせ詳細

2015年08月01日




7月のうろこ会は、コワーキング旭川サンナナさんを舞台に、朝うろこ会でした。
8名の方が5minプレゼンをしてくれました!




1 青木さん
「変な人になりたいですか?私はなりたいです。」
のっけから、会場をざわつかせる質問から入りましたが、常識や既成概念に囚われない自己啓発本としてご自身の生き方に大きな影響を与えた1冊として印象に残りました。頭で理解出来ても、行動にはなかなか移せない人が多い中、青木さんのバイタリティーには目からウロコです。





2 片山さん
「事件は現場で起きているんだ。」
教壇に立つ現役の教育者として、学力を一律で測る教育システムへの疑問と葛藤ぶりを交えながら、楽しく分かりやすいプレゼンをしてくれました。経済学的なアプローチで学力を紐解くというのは新鮮!





3 堂佛聡子さん
せっかく親を長生きさせるために買ったにも関わらず、あれもこれも、なかなか思い通りに親は動いてくれない。そんな悩みを楽観的に捉えて周りを楽しませながらプレゼンしてくれるあたりに、聡子さんのコミュニケーション能力の高さを感じました!
親を長生きさせる31のこと (アース・スターブックス)





4 堂佛準さん
時代と共に変容するアイドルの形とは?売れるアイドル(女性)たちの共通点とアーティストの違いは何か?周りがどう思おうとも、自身の関心領域を掘り下げる姿に、ウロコ会の原点が思い出されました。
是非、変態路線を、いや訂正!変人路線?を貫いて頂きたい。少なくとも私は共感できます。




5 橋本知里さん
「男性は余ります。」
どういうこと?みんながそう思ったに違いません。しかし残念ながら、男性が子孫を残す努力を怠ると(女性を惹きつけらないと)現実味を帯びてくるようです。健全な男子を育てていく為にはどうすればいいのか?なぜ男の子は不可解な行動をするのか?自身の子育てに悩み、奮闘しながらも楽しくプレゼンをしてくれました! 






6 樺澤さん
「今日は怖い話しをします。」タイトルの紹介からして樺澤さんらしくないと思った方もいたはず。しかしその怖さの本当の意図は、この本を買ったのは奥様だったという掴み!内容は一部専門用語があったり学術的な部分がありそうですが、そこはさすが樺澤さん。例え話しを交えながら、恨みや妬みといった誰もが持つ感情をどのように捉えたら良いのか分かりやすくプレゼンしてくれました。
はっきり言って、私、いつも樺澤さんのプレゼンには嫉妬をしていますw





7 大沼さん
珈琲が美味しい喫茶店、主人公は小説家、謎解きストーリーで誰も死なない。この3つの要素を満たす関連小説10冊を読み込んでお勧めの1冊を紹介するという斬新なプレゼン!
しかし私、その肝心な1冊をメモすることを忘れてしまう失態を犯しました。どなたかメモっていた方がおりましたらこの情けない代表の代わりに是非投稿をお願いします!



また来月も皆さんと一緒に
楽しい読書プレゼンが出来ることを楽しみにしております!


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