2013年9月の定例会報告

うろこ会 お知らせ詳細

2013年09月30日


2013年9月28日の定例会の報告です!
コワーキングスペース あさひかわ37でうろこ会の定例会を行いました!

1人目は堂佛さんで「新日本プロレス12人の怪人」
「強いオトコに魅せられたい!」という想いから
たくさんいるレスラーの中から長州力をピックアップ。
上下関係の厳しいプロレス界で下克上を起こすという異形を!
その他にもいままで業界で常識だったものを次々変えていく!
ほかにもいろんなレスラーの様々な物語や伝説が知れる一冊!




2人目は和田さんで「北海道歴史ワンダーランド」
海外に行ったときに自身がすむ北海道について聞かれたとき、あまり知らなかったことに気づいた、というところからこの本をチョイス。
北海道最初の開拓場所はどこだったのか?
古くからある世界の地図を時代ごとにみていくと、なんと!?
北海道は世界地図の中で最後に書かれた土地(!)
ほかにも色々な秘密がたくさん詰まっている一冊!




3人目は池田さんで「エプロンおじさん」
まずは曲を流してイントロクイズからのスタート!
著者の牧野哲大さんはなんと日本人初の男性料理研究家であり、
NHKの「今日の料理」に長く出演されている方。
昔は男が人前で料理をするのはあり得なかった!?
著者の幼少の頃の話から、料理にかかわるきっかけ、そして今に至るまでなど
テレビの牧野さんからは想像もできないようないろいろな人生を垣間みれる一冊。





4人目は堂佛聡子さんで「魔法の宝地図」

人生がうまくいっていなく、悩んでた時期に堂佛さんがこの本と出会ったとのこと。宝地図には自分が叶えたかったり、なりたいもの、ことを写真や文字として
ボードに貼って可視化させる手法。恋愛や夢、お金や仕事などなんでもOK!セレンディピティや偶有性をアップするのにも使える!?





5人目は樺沢さんで「無言館〜戦没画学生 祈りの絵」
無言館とは、戦争に駆り出されてしまった若者たちの書いた絵を展示する館。
その若者たちにとって、絵を描くとはどういうことだったのか?
決して反戦などを訴えるための館ではなく、八方塞がりとなってしまったその状況をただ伝えるための内容。「あと5分、10分、絵を書き続けたい。生きてかえったら、必ずこの続きをかく。そして彼はかえってこなかった」・・。





6人目は岸梅さんで「イヤな気分よ、さようなら」
前回の内容とはうって変わっての真面目な発表。
岸梅さん自身が死にそうなときにたすけてくれたとのこと。
ネガティブな感情とはとても危険。
その感情をどうすればうまく切り替えられるのか?
その具体論が知れる一冊。なんと診断ができるチャートも自作!!




7人目は井口さんで「自信のつくり方」
自信とは、「自己のセルフイメージを高める」ということが非常に大切!
そのためにできるポイントがたくさんある!
たとえば・・

外見を整える
肯定的なフィードバックをできるように
自分の長所を把握する
人に感謝をする
成功の体験談を入れる・・などなど。

また、著者が大事にしている習慣とは?





最後は馬場さんで「間抜けの構造」
間を制するものは人生を制する。
漫才や落語、スポーツなどなど、間が大事なものがたくさん!
日本で大事にされている数々の間とは?
間抜けとバカの違いとは?
「間抜けの政治家」を例に出してわかりやすい解説!

「人生は『生と死の間』である」


発表後は懇親会へ!
今月はチャレンジとして料理をいままでとは違う物にしてみました。


また来月も楽しみです!





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