2014年8月の定例会の報告

うろこ会 お知らせ詳細

2014年08月31日


2014年8月の定例会の報告です。
今日は中央図書館でのひさびさの午前開催!



まずは「好きな人に薦めたい一冊」グループから!
片桐さんが選んだのは「絶景・天空のイベント」
空を見ると、日頃の喧騒をわすれて自分を見つめることができるという一冊。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4416914334/urokokai-22/ref=nosim/

岡崎さんが選んだのは「風をつかまえた少年」
お二人のお子さんへ選んだ一冊。
アフリカの原始的な村に住む14歳の少年が風力発電を成功させるまでのお話。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416373080X/urokokai-22/ref=nosim/

きたまたさんが選んだのは「ミスをしない人間はいない」と「なぜ間違えたのか?」
ミスには大きく2通りある?
ミスをしないような仕組みづくりとは?
自身にミスが多いことと、好きな人にミスをしてもいいんだよ、といってあげるためのチョイス
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192536/urokokai-22/ref=nosim/
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763132644/urokokai-22/ref=nosim/

田中さんが選んだのは「翼―cry for the moon」
ご自身が好きな本をチョイス!幼い頃に受けた仕打ちで凍りついた心を解き放つのは・・?一人の女性の魂の再生と自由を描く長編。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087474534/urokokai-22/ref=nosim/



次に「人に薦めるにはためらわれる一冊」グループから!

「伝説のパッチギ」
プロレスラー大木金太郎の自伝。とても
マニアックすぎてためらわれる!
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062137968/urokokai-22/ref=nosim/

つぎに選んだのは「精神のけものみち」
精神科のドクターの本で、患者をネタにしたエッセイ(ぼやき)。
病院に担ぎ込まれた人が恥ずかしい物をもっていて、それをごまかす話などなど。
確かにこれは恥ずかしい(笑)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757221029/urokokai-22/ref=nosim/

藤田さんが選んだのは「悪い本」
大人向けミステリーを書く人が書いた絵本
普通は絵本だとハッピーエンドになりますが、このシリーズは救いようのないエンドに!
表紙も挿絵も不気味な、ためらわれる一冊!
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265079512/urokokai-22/ref=nosim/


次に「無人島に持って行きたい一冊」グループから!

高井さんが選んだのは「海洋冒険譚」
主人公の少年のおじさんである「古安藤」という方が
これがまた全然役に立たないおじさんで・・しかし・・?
夏の終わりの冒険にピッタリかも
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861821487/urokokai-22/ref=nosim/

東さんが選んだのは「愛と信仰に生きる」
エッセイをまとめた三浦綾子の一冊。
無人島に行っても旭川を思い出すための一冊。
「周りの人をほめていますか?」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4818404985/urokokai-22/ref=nosim/

次に選んだのは「ケイゾク」
たぶん無人島はヒマになるということで
何回読んでも面白いものをチョイス。
いろんな作品のオマージュがつまっていて笑いも散りばめられいる。
未解決事件を扱う刑事が集まって話が進んでいくミステリー小説
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043534027/urokokai-22/ref=nosim/

杉さんが選んだのは「ニーチェの言葉」
無人島にいったら「なぜ生きてるんだろう」などの自問自答をしそうなので哲学書をチョイス。
哲学といっても番号と見出しでわかりやすくまとまっている
「自分しか承認のいない試練。だれの目のないところでも正直に生きる。多くの試練に打ち勝った時、人は本物の自尊心ができる」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488759786X/urokokai-22/ref=nosim/


最後に「10代の自分に薦めたい一冊」グループから!

高石さんが選んだのは「日本の曖昧力」
日本の文化、精神性などに興味がある高石さんが選んだ一冊
「日本人はあいまいだからこそ変化に柔軟になって成長できる」
「なぜバスなどで行儀よく並ぶことができるのか」
「日本特有の受け身の表現」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569708293/urokokai-22/ref=nosim/

岩代さんが選んだのは「16歳のための暮らしワークブック」
給料をもらってどのように使うか?税金とは?一人暮らしをするには?社会の常識とは?大人とは?
「働くとは、生活するとは、生きるとは」をテーマにした10代の人に向けた一冊。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072646091/urokokai-22/ref=nosim/

大沼さんが選んだのは「ボンジュール!パリの街」
10代のうちに海外に行っておけばよかったという思いからチョイス。
パリの街を魅力的に掲載している本で、10代の頃の自分にすこしでも海外への興味を持ってもらえたら・・。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4081020612/urokokai-22/ref=nosim/

木村恵さんが選んだのは「世界美術大全集(マニエリズム)」
超デカイ美術書!!当時は漫画をよんでいて、その作品の背景をよく調べていたとのこと。
そのながれで、当時興味があった絵画がのっている一冊。

木村代表で「わるいやつら」
弁護士の宇都宮先生著の一冊。身近で振込め詐欺未遂があったことから、そういった事件や対策などが書かれているこの本をチョイス。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087207064/urokokai-22/ref=nosim/


最後に今日のベストプレゼン本を投票!
結果は藤田さんが選んだ「悪い本」でした!


来月は札幌出張定例会です!




お知らせ一覧に戻る