和田 徳久
旭川在住パソコンサポート業、個人事業主。マラソン、バイク&チャリツーリング、DIY、お酒、大好き。夏のバーベキュー最高!肝臓弱り気味の1966年生まれ、0型。iPhoneユーザー。バイクはHONDA AX-1。2014年の目標はフルマラソン4時間30分です!(2014/4/8記)
うろこ会とわたし
うろこ会の記念すべき第1回は2011年5月21日(土)AM7:00、場所は宮前公園の芝生の上、参加者は3名でした。
土曜日の朝7時、緑の芝生、青空、知的好奇心をくすぐるビジネス本や他業種の業界話、仕事上の付き合いや社会的な肩書きなど何も関係ない肩肘張らない気楽な会。
私は久しぶりに、本当に久しぶりにリラックスした気持ちで早朝の読書会を楽しみました。そして刺激を受けました。「みんな、すっげぇ勉強している。しっかり生きている。うかうかしていられないな、俺もやらなきゃ・・・」、そんな前向きな刺激です。
読書会の利点の一つはここだと思うんですね。「前向きな刺激」、これです! This is it!
「俺も頑張らなきゃ」とか、「何か始めなきゃ」とか、「そうかこんな風にプレゼンすればいいんだ」とか、「パワーポイントはああ使えばいいな」とか・・・。
こういう刺激は同じ職場にずーっといて外部の人とあまり交流がない人や、人前で何かを話す機会がない/だけど話せたらいいなと感じている人にとっては、なかなか大事な場ではないでしょうか。
読書会の利点の二つ目は「読書する習慣が身につく」です。
読書プレゼンを初めてすると、たいていの人は「失敗した」と思うかもしれません。
しばらく落ち込み、そして不思議と「また挑戦しよう!今度はもっとうまくプレゼンするんだ!」と思うでしょう。
そして次回のプレゼン本を探します。その繰り返し。自然と読書する習慣が身につきます。
読書って、やっぱり大事だし良いものだと思うんですね。世界中の先人たちの、あらゆる知識や経験が網羅されている。
時に自分の進むべき道に光を照らし、抱えている問題の解決策を提示し、勇気や希望や感動を与えてくれます。
私の読書のモットーは「行動する読書」、本を読んで「いいな!」と思ったものは読んだだけで満足しないで努めて実際に行動にうつします。
そうやって得てきた習慣や経験は自分の血となり肉となりますから。
私事で恐縮ですが、例えば3ヶ月前にうろこ会で発表する本を探しているときにたまたま「早起き」を薦める本に出会いました。読んで「なるほど!」と思い、翌朝から早起きを実行しました。朝5時起床です。今も続いています。これからも続けていきます。
こういう、読書で知識をつけて刺激を受けて生活や仕事のやり方など変えていけるのって楽しいじゃあないですか。
うろこ会はその弾みになります。後押しをしてくれています。そんな仲間も増えます。
立ち上げ当初は3名でしたが、いまは毎回30名ぐらいは集まり、知的でにぎやかで刺激的な読書会です。
読む力、話す力、聞く力、知り合う機会、学ぶ機会、教える機会、いろいろな要素が含まれているうろこ会。とても楽しいと思います。
和田 徳久が今までプレゼンした本
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